手へんに蚤と書いて、掻く

実は、昨日一気に書き込んだ8/6から8/14分の日記、および今日の分は、バンコク市内のホテルから書き込み中。NYから帰国後、大発生したノミに耐えきれず、避難した。たった一晩で全身にド級のカユカユ弾幕をあびて、かゆさで寝れなかった。とりあえず、アパートの管理会社に殺虫と清掃を頼み、その間数日、別の部屋を使えるようにしてもらったが、本気で引っ越しも考える。ちょっと敵の正体をネットでベンキョウしてみたら、これが怖い。奴らが殺せるのは幼虫か成虫だけで、さなぎ状態の奴らには殺虫剤が効かない。そして、寄生主(犬、猫、人)の振動や二酸化炭素に反応して一気に羽化、吸血攻撃をかける。NYから帰った直後の部屋は、たぶん、まさにノミさなぎ地雷原だったのだろう。
被弾箇所は足、手、背中、首周り、腹、胸、頭など(つまりほぼ全身)に60発を超えている。僕だけで。