「小沢健二の帰還」からの「その線は水辺線」
さて、改まって何か書いてみるこの感じ。 懐かしいような。
宇野惟正さん著、「小沢健二の帰還」読了による、文章熱の伝播とでも
いうか、当然、「くるりのこと」つながりと、「リバーズエッジ」の
Sumire つながりと、 、、、、 なんだか一つの繋がってゆくサークル。
川から海へ、 ある光(人の本質は未分化の色、無色の混沌と、
怒り、然り、
飛び込んでしまえよ、
どこにもいかないさ、 どこにも行けないさ
この稀代の音楽家たちをつなぎ紡いだ、同い年のコレマサ氏に感謝と賞賛を !!!
昨年逝った叔父さんと同じ名を持つ、氏の仕事はとても気持ちいい。
そして、音楽を鳴らす事の喜びを、あたらめてかみしめつつ。
あ、もう一人、彼らをつなぐ人といえば、毎度おなじみ流浪の番組の司会のあの方か。。