KL 一周年

KLに住み始めて早くも一年、
Twitterでポソポソつぶやきつつ、
こちらは全く更新しておらず。


長い文章書く気力がなかなか出ずだったが、
最近はまたちょっと書きたくなってきました。


さて、怒濤の一年をさらっとメモっとくと、
KL入り〜1月までは、リージョンイベントで忙殺、
以後〜6月までは、タイー日本ーマレーで企て、
徐々に加速して、今月はインドーベトナムも追加、



この流れで、2015年までは食いっぱぐれず。


でも、バンドもやりてえ。

双六問屋より(その2)

出国カウントダウン。 あと3日。 新月


では、偉大な詞をさらに。

「どんな金持ちでも権力者でも朝が来るのを止めることは
できないのだ」
「中身をみがく方が大切なことなんだ。それは世界の
平和の第一歩なんだよ」
「右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ」
「もう一度笑うためにはその前に迷惑をかけた人を笑わ
せてあげないとね」

さらには、
「ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね」


と、いうことでユーモアのわかる大阪の待望の本、速攻
買いました。「大阪アースダイバー」 

出国カウントダウン

あと10日ほどとなってきた。
色んな思いが去来するが、流れに乗ってはいると
感じる日々。 
新しい仲間が現れたり、古い仲間が遠方から来たり、
メッセージは伝わっているかなあ。


そして、忌野さんが詞で背を推してくれました。


「安心しろ。君はまだまだ大丈夫だ。ぜんぜん平気のヘーザだ。
へっちゃらもいいところさ。なにしろ俺がここにいて、君と同じ
時間を生きているんだぜ。こんなに心強いことはないだろう。
よし、OKだ。」 

from 瀕死の双六問屋

pomplamooseを紹介

http://www.pomplamoose.com/index


ここ数年、よく聴いているカリフォルニアのデュオです。
始めはYouTubeで「Mrs Robinson」のカバーを見て、
その後、数々のカバーやオリジナルを見るうちに、
すっかりファンです。


何が、、?
  ナタリーの声/歌がとても良い(そしてかわいい)
  VideoSongという手法が面白い
  (They enjoy making video songs for their recordings,
   with a few rules:
   What you see is what you hear.
   (No lip-syncing for instruments or voice)
   If you hear it, at some point you see it.
   (No hidden sounds)) ---上記リンクから転記
  ジャックのキャラが良い



   

ほとんどの音源はYouTubeを漁ればただで聴けるが、
iTunesで金を払ってDLし、サポートしたくなるような、
ネットをベースにしつつ、ゆっくり確実に進化する
新しい形のミュージシャン/アーティストだと思います。
いつかライブで見たい人たち。 日本に来ないかね〜。

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11月から数えて早くも4回目のBKK。

もうぼちぼち、洪水レスポンスも終息かな〜〜。


とか言う間に、年越してしまってますがな。
年末東京KSCツアーでハテて、
正月大阪では完全にOFFって、


どうやら鬱蒼とした日々が続くようなので、

クルーナーが囁くように柔らかく
ホバリングしてみましょう。


あまりにネガティブな感情が支配した2011を
跨いだなら、
幸多い2012であらんこと、切々に願い候。